付加サービスの強制加入はわずらわしく感じるものです。
2015年9月8日
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ショップで新規契約や機種変更などで新しいスマートフォンを販売するときに様々な付加サービスを勧めてきます。ほとんどのショップがスマホを販売する条件として2つ以上の付加サービスあるいは5つ以上の付加サービスの加入を条件としているのです。本来付加サービスは加入者の自由意志によって決まるものですが、このあたりがどうも胡散臭いところでもありますね。カラクリとしてはショップがキャリアからもらえるインセンティブがあります。キャリアはサービスの契約数に対して報酬を支払うのです。最初だけの登録数が決め手になるので、報奨金さえもらえたらユーザーが継続して使おうが解約しようが関係ないということですね。このあたりにユーサー本意の思想は何もないのですが、利用する側にもこれは入っておいたほうがいいとか便利な付加サービスというのは存在するので、改めて見つめ直すいいタイミングであることは間違いありません。修理保証な紛失保証などは保険みたいなもので何かあったときにすごく助かるサービスです。数百円ですからまあいいか、なんて思う人も多いのも事実ですけど、あるていどヘビーユーザーになってくると、このような半強制的なサービス加入の勧誘はわずらわしく感じるものですね。スマホの使い方一覧