simpleaf (手書きメモ)アプリ

simpleaf (手書きメモ)アプリの特徴です。オーバーレイ機能によって、現在の画面を半透明にしてメモを取れます。書いたメモをメールアプリやEvernoteに送信できるようになります。消しゴム機能では、書いた線1本単位で消していくことができるのです。メモ帳アプリを開けずに、今見ている画面の上に直接メモできるのです。スマホの上に直接ペンで書いているかのような感覚を得られるといった、実に高機能な手書きメモ帳なのです。メモ帳としてのノートの上にメモを取ることもできますが、何より凄いのはオーバーレイ機能で、Webブラウザを開いている状態や他のアプリを開いている状態でも手書きメモが取れることです。書いたメモはメールやEvernoteに送れるので、アイデアやタスクをサッとメモして後で整理するのに使えるでしょう。また、消しゴムの機能は指でなぞったところが片っ端から消えていくわけではなく、自分の書いた線1本1本を選択して消すことが可能です。消したい線だけをピンポイントで選んで消せるので、画面が汚くなることもありません。アプリのアイコンも含めて見た目はシンプルですが、とても高機能な手書きメモアプリです。ぜひ試してみてください。

Xperia X Compactの発売はドコモ版SO-02Jのみ

「Xperia X Compact SO-02J」は、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のNTTドコモの2016年冬モデルでビジネス向けモデルとしても発売されています。ソフトバンクやauからも「Xperia XZ」は発売されるが、「Xperia X Compact」はドコモだけで取り扱われます。月々サポートを適用した際の実質価格は、MNP・新規・契約変更・機種変更問わず、2万円台半ばとなる見込みです。「Xperia X Compact SO-02J」は約4.6インチのディスプレイを採用するAndroid 6.0搭載スマートフォンで、ペットネームが「XZ」「X」と若干異なるが、ストレージやメモリ、カメラ指紋認証センサーなど、共通する部分も多いです。その一方で、チップセット(CPU)や解像度、LTEの通信速度などが異なります。なお、ドイツ・ベルリンのIFAで発表されたグローバル版は防水・防塵に非対応だったのですが、ドコモ版はIPX5/8、IP6Xの防水・防塵仕様となります。筐体などはグローバル版とほぼ同一だが、ドコモ版は正式に試験を行い、対応をうたっているということです。「Xperia X Compact」は、側面のループ形状は同等の仕上げにしつつ、側面は樹脂素材に多層コーティングを施しました。樹脂素材の上にまず白い塗料、その上にシルバー、その上からボディカラーを塗ります。最後に光沢塗装で、艶を出し、指紋がつきにくい効果もあわせて与えているのです。