ネットフリックスはオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のシーズン2を10月27日から配信します。このドラマは1980年代のアメリカを舞台とした超常現象SFスリラー。平和な田舎町で発生した少年の失踪事件を巡り、家族や友人、地元警察らが不可解な事件に巻き込まれていく内容で、昨年のシーズン1の公開から世界的ヒット作となったのです。ネットフリックスはこのドラマの新シーズン始動にあわせ、無料のスマホ用ゲームアプリを公開しました。80年代をテーマとしたドラマと同様に、レトロ感漂うファミコン風のゲームとなっているのです。アプリはiOSとアンドロイド対応です。無料でダウンロード可能で、課金要素は一切含まれていません。日本語にも対応しています。番組の告知用アプリではあるのですが、ゲームとしての完成度は非常に高いです。ユーザーはドラマに登場するキャラクターに扮し、パズルを解いたりアイテムを集めたりしながら迷宮の中を進んでいきます。
Netmarble Gamesは、Android/iOS用直感型ユニットバトルRPG「テリア・サーガ」を2017年下半期に配信を開始します。発表に合せて事前登録を開始するとともに、Android端末利用者を対象にしたクローズドβテストの実施も発表したのです。本作は基本プレイ無料の、ビジネスモデルはアイテム課金制となっています。「テリア・サーガ」は、リアルタイムでユニットを操作しながら、狙った場所でスキルを発動できる「スワイプスキル」が楽しめる、新感覚の直感型ユニットバトルRPGです。本作では、壮大なストーリーが描かれ、童話や神話の世界を舞台に、魅力的で個性豊かなキャラクター達が次元を旅していきます。プレーヤーは、キャラクターの収集や育成を楽しむことができるほか、戦略性を追求したユニットでの戦闘では、リアルタイムで変化する戦況に応じた戦略的プレイの醍醐味を味わうことができます。今回は、事前登録開始に併せ、正式サービス開始時に豪華特典がもらえる「事前登録キャンペーン」や、公式ツイッターが公開され、ツイッターフォローキャンペーンがスタートしました。
ネットマーブルゲームズ、スマホ用バトル
スクウェア・エニックスは、スマートフォン向けマルチプレイアクションRPG「ファイナルファンタジー エクスプローラーズ フォース」のAndroid端末向けクローズドβテストを実施します。実施期間は10月6日から10月9日15時59分までとなっています。本作は基本プレイ無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制です。「ファイナルファンタジー エクスプローラーズ フォース」は、「ファイナルファンタジー」の世界で、仲間と共に強大な召喚獣を討つ、最大5人でのロール型本格マルチプレイアクションRPGです。プレーヤーは自身の分身となるアバターを育成し、「ソルジャー」として冒険していくのです。さらに、プレーヤーに魔石の力を宿しファイナルファンタジー歴代の主人公たちにトランス(変身)することも可能となっています。10月6日よりAndroid端末向けクローズドβテストの参加者をスクエニメンバーズで募集開始しました。応募はスクエニメンバーズの特設ページより行なう事ができる。募集は規定人数をこえ次第終了となります。
デスクワークなど、座りすぎが及ぼす体への影響が話題になっています。ある研究によると、日本は1日に座っている時間の平均が7時間と世界で一番長いということです。座りすぎは、健康にどんな影響があると考えられているのでしょうか。埼玉・所沢市の早稲田大学・所沢キャンパスの研究室では、学生たちがイスに座らず、立ってパソコンに向かっていました。「立っていても、そんなにすごく疲れが出ることもない」というのです。早稲田大学・スポーツ科学学術院の岡浩一朗教授は「最近の研究で分かってきたことは、例えば体を動かす運動をしていても、それ以外の時間、ずっと座っていると健康へのリスクがすごく高いと」オーストラリアの大学の研究によると、日本は1日に座っている時間の平均が7時間と、世界で一番長いというのです。岡浩一朗教授「まずは肥満・糖尿病といったものになりやすくなります。さらにはその先にある心臓病、脳梗塞、それによって亡くなるリスクが高くなる」ということです。
「スマホゲーム」の面白さや技術は、日々進化しています。日経ウーマンオンラインが、働く女性を対象に実施したアンケートでも、癒やしや息抜きにスマホゲームを楽しむ人がたくさんいました。読者が実際にプレイしているゲームの面白さを紹介しながら、スマホゲームの魅力に迫ります。社会現象にもなった「ポケモンGO」は、位置情報を活用することで、ポケモンを捕まえたりバトルしたりするゲーム。レアなポケモンを集めるのが楽しいという意見や、ゲームを始めてからよく歩くようになったという意見が多く寄せられました。
・ 歩く距離が増えました。いつも通る道で珍しいポケモンを見つけると、そこが好きな場所になります。(32歳、製造、経理)
・ コレクター気質なので、レアなポケモンを探して集めています。(32歳、製造、人事)
・ 定時後にレイドバトル(強敵に対して複数人が協力して挑むバトル形式)が始まったりするので、一緒に戦っているプレイヤーの皆さんに連帯感を感じています。休日は健康維持を兼ねて、「ポケモンGO」をしながら歩いています。(38歳、製造、営業事務)
フォワードワークスは、10月上旬より配信を予定しているAndroid/iOS用宇宙魚捕獲アクションゲーム「ソラとウミのアイダ(ソラウミ)」のPC版を、DMM GAMESにて2018年春以降に配信します。スマホ版を利用中のユーザーは、データ連携を行なうことで、PC版でも同じゲームデータを利用可能になるため、PCとスマホの両方でゲームデータを共有できるとのことです。公式サイトでは、事前登録者数に応じて、配信開始時に特典がプレゼントされるキャンペーンを実施中です。事前登録者数は35万人を突破しているとのことです。本作は、広島県尾道市を舞台にした、宇宙漁師を目指す6人の少女たちが、漁を守護する神々たちと獲物であるモンスターを釣り上げる宇宙魚捕獲アクションゲームです。原作・総監督は、広井王子氏で、国内での配信に続き、So-net台湾とのパートナーシップにより、スマホ向けに台湾・香港・マカオでの配信が決定しています。
「ファイナルファンタジー エクスプローラーズ フォース」は、自分の分身となるアバターキャラクターを作成して、他プレーヤーと一緒に最大5人でパーティを組んで、クエストにチェレンジしてクリアしていくリアルタイムマルチプレイアクションとなります。この世界では資源としてのクリスタルを巡っての争いがったえない。そんな世界でプレーヤーは国際平和連合、通称「FORCE」となるべく旅立ちます。「ファイナルファンタジー」シリーズと言えば“ジョブ”が重要な意味を持ちます。用意されているジョブは、ナイト、狩人、竜騎士、白魔導士、モンク、黒魔導士、シーフ、時魔導士です。これらは、盾役のタンク、攻撃を行なうアタッカー、仲間の健康状態を管理するヒーラーなど大きく役割を担っているのです。このためジャンルが「ロール型」とされています。盾役のキャラクターが敵を引きつけ、アタッカーが攻撃を加え、ヒーラーがHPの回復を行なう……仲間がきっちりと自分の役割をこなすことで勝利を導くことができるのです。ちなみに時魔導士は攻撃を行なうことができる一方でヒーラー役をこなすこともできる便利なキャラクターです。
馬を美少女化した“ウマ娘”が登場するテレビアニメ「ウマ娘 プリティーダービー」のティザービジュアルが9日、公開されました。ビジュアルには、ウマ娘が走る姿が描かれています。また、「2018年出走」と発表されました。「この美術部には問題がある!」などの及川啓さんが監督を務め、「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」などの椛島洋介さんがキャラクターデザイン、総作画監督、サイゲームスの石原章弘さんと「刀剣乱舞-花丸-」などの杉浦理史さんがシリーズ構成を担当することも分かったのです。「ウマ娘 プリティーダービー」は、サイゲームスと東宝アニメーション、ランティスの共同プロジェクトです。「花咲くいろは」「SHIROBAKO」などをのP.A.WORKSがアニメ制作を担当し、スマートフォン用ゲームが2018年に配信されるとのことです。スタッフ(敬称略)は、監督:及川啓▽キャラクターデザイン・総作画監督:椛島洋介▽シリーズ構成:石原章弘、杉浦理史▽アニメーション制作:P.A.WORKSとなります。
スマートフォンのゲーム「ポケモンGO」が、心理的ストレスの減少につながるという研究結果を東京大学のグループが発表しました。これは東京大学大学院・医学系研究科で心の健康を研究する川上憲人教授のグループが発表したものです。正社員として働く2530人を対象にストレスの数値を調べたところ、スマートフォンのゲーム「ポケモンGO」で1か月以上継続して遊んだ人は数値が明らかに下がったのに対し、遊ばなかった人はわずかに増えたということです。「身体活動とか運動すると、心の健康の指標が改善することが明らかになってきていて、おそらくポケモンはそこを通って心の健康に寄与できるのではないか」(東京大学大学院 渡辺和広さん)外に出て身体を動かすことや他の人と同じゲームをして孤独感が減ることなどが良い影響を与えているとみられています。研究グループは「低コストで広がりがあるため、メンタルヘルスの予防に期待したい」としています。
台北 9月4日 中央社)高雄メトロ(MRT)は、萌え系オリジナルキャラクター、高捷(たかめ)少女のスマートフォン向けゲームアプリ「高捷恋旅」の新バージョンをリリースしました。「高雄篇」に加え、9月中旬には「台北篇」や「日本福岡篇」も加わる予定だということです。同社は台湾初の国や都市を跨いだ恋愛ゲームアプリだとしており、観光促進につながればと期待を示しています。高捷少女は2014年に登場。文具やライトノベルなど関連商品も多く販売されていて、年間収益は1000万台湾元(約3700万円)を超えるということです。スマホ向けのゲームアプリは昨年9月、初めてリリースされました。新バージョンではGPS(衛星利用測位システム)やAR(拡張現実)技術が駆使されていて、キャラクターとともに各都市の観光スポットを回ります。福岡篇では複合商業施設「キャナルシティ博多」と提携し、施設内に設置された6カ所のポイントでゲームを楽しむことができるということです。