睡眠中のスマホ充電は要注意・・しないほうが無難です

2015年11月10日 Leave a comment

充電回数以外にバッテリーが劣化する原因として大きいのが、過放電と過充電です。過放電はバッテリー残量が0%になるまで使い切ってしまい、そして放置してしまうことです。過充電はフル充電しているにも関わらず長い時間充電し続けることです。
過放電に関してはよほどの事情がない限り放置する事はないと思いますが、バッテリーに対しては一番いけないことですので気をつけたいところです。放置しおくとフル充電のときの容量が著しく少なくなってしまいます。
そしてもう一つの過充電に関しては普段の使い方の中で頻繁に起こっている現象です。
それでは過充電の何がいけないのでしょうか?
充電が完了すると、充電器を外してくださいとメッセージが表示される端末がほとんどだと思います。
というのも、フル充電後は放電と充電を繰り返しながらバッテリー100%をキープします。
私たちが寝る前に一回だけ充電しているつもりでも、実は充電回数は1回ではありません。
こうして細かい継ぎ足し充電をしていくことでバッテリーの劣化が進んでいくのです。
過充電と関係した注意点として、バッテリーの発熱も劣化につながります。窓際や電化製品の上など高温になる場所での充電や、充電しながらゲームや動画視聴などをするとバッテリーが発熱してしまうのです。これは多くの人が経験していることではないでしょうか。
こうならないために、充電中はスマホをさわらない、充電する場所選びが重要です。

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