” 今後のドコモスマホに期待するが “
2016年5月9日
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国の方針とは裏腹に、端末代金が実質値上げによって喜んでいるのは、ドコモスマホなど大手キャリアです。今まで他のキャリアがしていたから、自分もしなければならないという競争があった訳ですが、同時に競争のいう縛りからキャリアは解放されたという感じではないでしょうか。
端末を実質0円にできるように販売支援金を支払いして来たというのも今までのキャリアだったのです。その分だけ間違いなく出費は減るということになります。
自社に加入する利用者が減る可能性もありますが、獲得競争自体に苦しむ必要がそれほどなくなってしまったというのは、キャリアにとってメリットです。
ドコモスマホは、実際には、利用者の実質的な料金が下がるためにどうすればいいかということを真剣に考えてくれなくてはいけない訳なのですが。
今後のdocomoやauに期待はしたいものです。でも、やっぱり今のところ選択肢は、格安スマートフォンということにもなるのではないでしょうか。