Xperia X Compactの発売はドコモ版SO-02Jのみ

2017年6月7日 Leave a comment

「Xperia X Compact SO-02J」は、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のNTTドコモの2016年冬モデルでビジネス向けモデルとしても発売されています。ソフトバンクやauからも「Xperia XZ」は発売されるが、「Xperia X Compact」はドコモだけで取り扱われます。月々サポートを適用した際の実質価格は、MNP・新規・契約変更・機種変更問わず、2万円台半ばとなる見込みです。「Xperia X Compact SO-02J」は約4.6インチのディスプレイを採用するAndroid 6.0搭載スマートフォンで、ペットネームが「XZ」「X」と若干異なるが、ストレージやメモリ、カメラ指紋認証センサーなど、共通する部分も多いです。その一方で、チップセット(CPU)や解像度、LTEの通信速度などが異なります。なお、ドイツ・ベルリンのIFAで発表されたグローバル版は防水・防塵に非対応だったのですが、ドコモ版はIPX5/8、IP6Xの防水・防塵仕様となります。筐体などはグローバル版とほぼ同一だが、ドコモ版は正式に試験を行い、対応をうたっているということです。「Xperia X Compact」は、側面のループ形状は同等の仕上げにしつつ、側面は樹脂素材に多層コーティングを施しました。樹脂素材の上にまず白い塗料、その上にシルバー、その上からボディカラーを塗ります。最後に光沢塗装で、艶を出し、指紋がつきにくい効果もあわせて与えているのです。

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