高音質を楽しめるミドルレンジモデルスマホ「SONY Xperia 10 IV」

2023年9月2日 Leave a comment

“ミドルレンジモデルのスマートフォンが欲しい、音質で定評のあるスマートフォンメーカーのモデルがよい・・・場合は、「SONY Xperia 10 IV」がオススメです。
SONY Xperia 10 IVは、SONY Xperia 10 IV以上に高音質なモデルがないといわれるほど人気なのですが、以下のような特徴のあるミドルレンジモデルのスマートフォンとなるため、「かなりクセの強いモデル」であることを意識して、SONY Xperia 10 IVの購入を検討されたほうがよいでしょう。
SONY Xperia 10 IVの特徴となりますが、「Sonyの技術であるハイレゾ音源を採用」しているモデルです。ハイレゾ音源とは「立体音響技術360 Reality Audio、立体的なサウンドに変換する360 Upmixなどを使用できる」もので、ミドルレンジモデルのスマートフォンのすべてで対応している技術ではありません。まれに、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルでもハイレゾ音源に近いモデルはあるといわれていますが、別にアプリをインストールなどして音質を改善しないといけない・・・など、SONY Xperia 10 IVに比べててまひまがかかるので注意してください。
そもそも格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルは、「映像、音質、処理性能、カメラ性能、バッテリー容量」のどれかが犠牲になっているケースが目立ちます。つまり、SONY Xperia 10 IVはコストパフォーマンスが高いスマートフォンなのですが、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルのコストパフォーマンスについては、今では本当にコストパフォーマンスが高いスマートフォンか?と疑問視するユーザーが増えているのです。
SONY Xperia 10 IVの詳細スペックですが、「ディスプレイサイズが 約6.0インチ/有機EL トリルミナスディスプレイ、ディスプレイ解像度はFHD+(2,520×1,080)、リフレッシュレートは最大 60Hz」となるので、リフレッシュレートは平均的な数値です。今では、ミドルレンジモデルのスマートフォンで負荷の高いアプリゲームも楽しめる・・・といわれていますが、SONY Xperia 10 IVはリフレッシュレートなどにクセがあるので、ゲーミングスマホと呼ばれるモデル並みのスペックは無いと思ったほうがよいでしょう。
SONY Xperia 10 IVのカメラ性能ですが、「アウトカメラ(3眼構成)、超広角:約800万画素/F値2.2、広角:約1200万画素/F値1.8、望遠:約800万画素/F値2.2、インカメラは約800万画素/F値2.0」となりますので、カメラ性能やディスプレイの映像美に関しては、ほかのミドルレンジモデルのスマートフォンと比べても差がないほど優秀です。
SONY Xperia 10 IVの処理性能ですが、「OSがAndroid 12、CPUはSnapdragon 695 5G、メモリ(RAM)は6GB、内蔵ストレージ(ROM)は128GB(最大1TBまでのmicroSDカードに対応)、SIMカードはデュアルSIM(nanoSIM・eSIM)、5G対応モデル、Bluetoothは5.1、おサイフケータイ機能あり、バッテリー容量は5,000mAh、充電規格は最大18W、生体認証は側面ボタン一体型指紋認証、防水防塵機能ありで防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)、サイズは(幅×厚さ×高さ) 約67 mm × 8.3 mm × 153 mm、重さは約 161g、カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ミント、ラベンダー」のスマートフォンとなります。
SONY Xperia 10 IVの公式税込価格(2023年4月)は公式ストアでは60,500円となるのですが、「docomo、Softbank、AUで購入する場合は値引きありで5万円を切るケースが多い」ため、コストパフォーマンスが高いスマートフォンなのは確かです。”

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